モーリス・メルロー=ポンティとは?

モーリス・メルロー=ポンティ(Maurice Merleau-Ponty, 1908年3月14日 - 1961年5月4日)は、フランスの哲学者。現象学を学び、その発展に尽くした。
彼の哲学は「両義性の哲学」と呼ばれ、従来対立するものと看做されてきた概念を、統合させる新しい見方からの哲学を提唱した。たとえば、心と身体というルネ・デカルト デカルト以来の対立を、彼は現象学的分析を通して、心でも身体でもないと同時に心でも身体でもある両義的な現象に還元し、そこから心や身体が生成されると考えた。そこには西洋哲学の限界を超越する試みが見られ、異文化理解や芸術などに大きな影響を与えたが、一方でその難解さからか、かれの哲学を受け継ぐものを持つことはできなかった。

モーリス・メルロー=ポンティの詳細

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